J2 team review:アルビレックス新潟

J2 team review

オフェンスC Fしっかりとしたビルドアップから中盤まで繋ぐことができ、同サイドからもサイドチェンジで逆サイドからもチャンスを作る

ディフェンスC 前線からのプレスが速く奪われた後のプレスも速い

総合:C しっかりとした繋ぎで両サイドからチャンスメイク、守備も前線からのプレスも速い、最後のラストパスと決め切る力が欲しい

30試合時点のデータです。

リーグ順位:5位/22チーム 11勝:13:6敗:10 

リーグランキング:得点(平均1.4):失点12(平均1.1

JLEAGUE Date Siteより抜粋

https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2

セットプレー:得点24%:失点25%

ボール支配率:55.5%(位)

Football LABデータより抜粋

https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance

システム:4−5−1

監督:アルベルト監督(スペイン)

オフェンス

繋ぎ:○

ビルドアップ:○

サイドチェンジ:○

セットプレー:得点24%

ラストボール:△

決定力:△

支配率もリーグ上位で技術が高い選手が多く、しっかりと繋いでビルドアップができる。細かい繋ぎから同サイドからも、サイドチェンジをして逆サイドからも崩せます。

ですが、前線からのプレスが速い東京ヴェルディのような相手だと失うことも多く崩しきれません。

サイドの本間はスピードがあってサイドから切り裂く選手です。

中盤以降の繋ぎからのラストパスが効果的ではないので、守備力が高い相手だとシュートチャンスが少ないです。

今シーズン途中からFWの鄭大世が加入しゴールを決め切る選手が加わりました。

ディフェンス

前線からのプレス:○

奪われた後のボール回収率:○

セットプレー:失点25%

前線からのプレスが速く、攻撃時はボールをキープする時間が長く、奪われた後のプレスも速いです。

守備への切り替えが速く皆が献身的に守備ができるチームです。

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