オフェンス C
ディフェンス D
総合 C:発展途上のチーム、個人がもう少し意識を変える必要あり
第12節時点のデータです。
リーグ順位:16位/18チーム 2勝:3分:7敗:−6点
リーグランキング:得点6位(平均1.50):失点18位(平均2.00)
JLEAGUE Date Siteより抜粋
https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2
セットプレー(直後含む):得点7/16(43%):失点3/21(14.28%)
ボール支配率:52.1%(5位)
Football LABデータより抜粋
https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance
システム:4−3−3 監督:ピーター クラモフスキー 監督
オフェンス
ビルドアップ ○
中盤の繋ぎ ○
ボランチ:竹内選手 ◎ 右サイド:エウシーニョ選手 ◎
決定力 △
ラストパス、崩し △
力強さ △
元横浜FMのヘッドコーチ出身のピーター クラモフスキー 監督のもと、攻撃的なサッカーを目指していて、つなぐ意識も高く良い方向に向かっています。ディフェンスラインからビルドアップをしっかりし、サイドで数的優位を作り崩していきたいところですが、中盤までの繋ぎは良いのですが、ラストパス、崩し方、決定力が課題です。
ボランチの竹内選手は展開力もありラストパスもだせてボールが落ち着く選手で凄く良い選手です。
元川崎のエウシーニョ選手はタメも作れるし、相手が嫌なところにパスもだせるので、スタメンにエウシーニョ選手がいるといないとで大きく違ってきます。
ディフェンス
プレス △
ディフェンスライン
クロスの対応
横浜FM同様、ディフェンスラインも高く前線へのプレスも速いのですが、まだ完成されてないです。プレスを剥がされてしまうケースもあって、もう少し全員の連動が必要です。
ディフェンスのクロスへの対応が弱く、サイドからのクロスで失点する面も目立ちます。もう少し厳しい寄せが必要です。
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