オフェンス: C 細かい繋ぎに武藤が絡みチャンスメイク、得点能力が高い興梠、レオナルド、杉本を擁する
ディフェンス:C GK西川を含めて最終ラインが粘り強い守備で死守する
総合:C 最終ラインの粘りつよい守備と能力の高いFWで得点を奪う
25試合時点のデータです。
リーグ順位:8位/18チーム 12勝:4分:9敗:ー1点
リーグランキング:得点7位(平均1.5):失点11位(平均1.5)
JLEAGUE Date Siteより抜粋
https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2
セットプレー:得点7/34(20%):失点4/37(10%)
ボール支配率:46.7%(14位)
Football LABデータより抜粋
https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance
システム:4−4−2
監督:大槻監督
オフェンス
FW: ◎(興梠)
SB:○(山中の左足)
特別突出した攻撃はないですが、興梠はストライカーとしての能力が非常に高いです。
決定力、裏への飛び出し、ボールの受け方、ポストプレー、シュートを打つまでの冷静な判断力があり興梠が出場するかしないかで大きく得点力が変わります。
左サイドバックの山中の左足でのミドルシュート、クロスも攻撃に違いを生み出すことができます。
浦和は今シーズン途中から攻守ともに質が上がっています。細かい繋ぎができるようになり、武藤が顔を出してチャンスを作っています。
興梠、武藤に加えてFWのレオナルド、杉本も強さがあり能力があるストライカーです。
中盤でスルーパスが出せる柏木の復活にも期待です。
ディフェンス
最終ラインの粘り強さ:◎
浦和の守備の特長は粘り強さです。
シーズン途中から先発に復帰した槙野を中心に最終ラインの守備は非常に粘り強いです。
山中の守備は少しルーズですが左SBに宇賀神もしっかり守備ができる選手がいます。
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