J1 team review:大分トリニータ

J1 team review

オフェンス C

ディフェンス C

総合:C しっかりとした繋ぎとデフェンスが○、繋ぎの精度を上げてサイドからの崩しが増えれば◎

第17試合時点のデータです。

リーグ順位:12位/18チーム 5勝:4分:8敗:−6点 

リーグランキング:得点15位(平均1.2):失点10位(平均1.5)

JLEAGUE Date Siteより抜粋

https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2

セットプレー:得点1/20(5%):失点9/26(35%)

ボール支配率:51.5%(5位)

Football LABデータより抜粋

https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance

システム:3−4−2−1 監督:片野坂 監督 

オフェンス

ビルドアップ ○

クロスの精度 ○

ボール支配率がリーグ5位と繋ぐ意識が高いチームです。しっかりビルドアップしてサイドで起点を作ります。

相手の前線からのプレスが速いチームにはビルドアップで奪われて失点することもあります。

サイドからは単調にクロスをあげるケースが多く、サイドから深く入れれば決定的なクロスが入りますし、相手を抜き切る前のクロスは跳ね返されてしまいます。

ディフェンス

ディフェンスライン ○

セットプレー △

セットプレーでの失点が多いです(35%)

個の力は際立ってはいませんが、ディフェンスラインをしっかり敷いて組織で粘り強いDFができるチームです。

自分達のビルドアップからのミス、セットプレーでの失点が目立ちます。

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