J1 team review:セレッソ大阪

J1 team review

オフェンス C

デイフェンス A

総合 A:強固な守備をベースに清武、坂本を得点源にゴールを奪う

第12節時点のデータです。

リーグ順位:2位/18チーム 7勝:3分:2敗:+4点 

リーグランキング:得点13位(平均1.3):失点4位(平均1.0)

JLEAGUE Date Siteより抜粋

https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2

セットプレー:得点3/16(19%):失点3/12(25%)

ボール支配率:51.4%(4位)

Football LABデータより抜粋

https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance

システム:4−4−2 監督: ロティーナ監督 

オフェンス

ビルドアップ ○

決定力 ○:ブルーノメンデス ○

ラストパス ○:清武選手 ◎ 柿谷選手 ○

崩し ○:坂元 ○

中盤以降の繋ぎ △

崩し △

力強さ △

後ろからしっかり繋ぎボールを支配しますが中盤以降の繋ぎで失うことが多いです。崩しのバリエーションが少ないのですが、清武選手や今シーズン控えの機会が多い柿谷選手からは意外性のあるラストパスが出てきます。右サイドの坂元選手のドリブル力、ブルーノメンデス選手の決定力は高いです。

ディフェンス

裏への対応 ◎

組織的デフェンス ◎

前線へのプレス △

ディフェンスは特別前線から激しいプレスをかける訳ではないですが、しっかりと組織を作りディフェンスをします。裏を取られることも少なくカウンターもうけないため、ほとんど自分達の前でサッカーをさせることができてます。失点数も少なく堅守のチームです。

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