オフェンス C
ディフェンス D
総合:C 全体的にプレーの精度を欠く、強力な外国人助っ人がいるだけに、スタメンで外国人の起用次第で激変するチーム。
第17試合時点のデータです。
リーグ順位:14位/18チーム 4勝:5分:11敗:−17点
リーグランキング:得点14位(平均1.15):失点17位(平均2.0)
JLEAGUE Date Siteより抜粋
https://data.j-league.or.jp/SFRT08/search?competitionYearEx=2020&competitionIdEx=2&selectedCompetitionName=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BD%EF%BC%AA%EF%BC%92%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0&selectedCompetitionYear=2020%E5%B9%B4&competitionYear=2020&competitionId=2
セットプレー:得点1/23(4%):失点6/36(22%)
ボール支配率:50.7%(7位)
Football LABデータより抜粋
https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2020&data=chance
システム:4−2−3−1 監督:ペトロヴィッチ 監督
オフェンス
ルーカス フェルナンデス ◎
福盛の左足 ◎
決定力 △
精度 △
ペトロヴィッチ監督のもと、ボールを繋ぐ意識が高いチームですが個の技術が低く精度を欠いたプレーが多いです。ラストパスやシュートなど全体的に精度を上げたいところです。
攻撃で違いを出せるのがルーカス フェルナンデスのみで、アイデアが豊かでチャンスを作れる選手です。
更に前線にはジェイ、アンデルソン ロペス、ドウグラス オリベイラ、チャナティップと力強い外国人助っ人が多いのですが、若手の育成が目的なのか、スタメンで日本人の起用が多いのが残念なところです。
外国人の起用次第で攻撃力が高くなるので毎回スタメンチェックしたいところです。
福盛の左足のキックは驚異です。直接フリーキックも決めますし、精度の高いボールを供給するのでセットプレーからの福盛のキックは武器です。
ディフェンス
カウンター △
特別前線へのプレスが速くもなく、個の強さが際立つ場面も少なく総合的にディフェンス力は高くないです。
繋ぐ意識が高いのですが精度を欠くために、奪われてカウンターでの失点が多いです。セットプレーの攻撃後にカウンターを受けたりと、カウンターへの対処を高めていきたいです。
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